母と娘と当事者研究

母と娘と当事者研究

「母に食べさせたい!」想いは―――重みから解放された今|退院後の日々ごはん

お久しぶりです! 通い介護のミドルケアラーで、ひとり当事者研究者(いこ専門家)のいこです。 気づけば9月も後半。暑すぎた夏はついに過ぎ去って、一気に秋の気配に。日中も爽やかな風が、母の家の中にも吹き込んでくるようになりました。 そうは言って...
母と娘と当事者研究

小さな母(がんサバイバー)とその娘の歩み|母と手を繋ぎ―――自分でできるが自信に繋がる

退院後の母はあまりにも痩せ、弱っていました。当時の母の体重は29㎏台で、30㎏にも達していませんでした。身長は147㎝で小柄だといえ、あまりにも痩せすぎです。前回外来時に計測した体重30㎏(今の時点ではもっとあると思いますが)でのBMIは13.9で、世界保健機構(WHO)の評価では最も低い値の「痩せすぎ」となります。
母と娘と当事者研究

母娘の通い同居生活にバテまして……寝不足解消のため時間割変更しました。

母が最初の入院を終えてからのおよそ2週間を、母の家に泊まり込み、母の生活リズムに合わせ、母とべったりの通い介護(というより通い同居生活)をしていました。その間、新たな自分に出会うなどうれしいことも。ですがその反面、軟弱者のために暑さのせいかちょっと息切れ……。また、自分の時間のあまりの無さに僅かながら不満も感じ始め……。今回は、そんな私と母の通い同居生活のお話しです。
母と娘と当事者研究

通い介護の始まりでケアラー人生が幕を開け――どうなる?自分本位の私の人生

母が退院して2週間ちょっとが経ちました。母はこの初夏、大腸がんでステージ4と宣告され、その翌日に入院。手術を受けたもののがんは摘出できませんでした。ストーマ(人工肛門)は予定通り造設され(ここまでのことはプロフィールですでにお話ししていますので、よかったらご一読ください。)、手術後、母の生活は一変。それに伴い、私の生活も一変しました。